◉小中学校へのエアコン導入について。

市民の方よりお問い合わせ頂き、私のご返信を皆さまもご興味あると思いますので、ご参考になれば幸いです。

——————-

この度は、お問い合わせありがとうございます。
河内長野市議会議員 道端俊彦でございます。

お問い合わせいただいた小学校のエアコンについてでございます。
この件について、各地で連日猛暑日や真夏日を記録する中、
憂慮し、設置に向けて市役所側に要望をかけております。

全国的には普段子どもが授業を受ける普通教室のエアコン設置率は、
公立小中学校の場合、1998年は3.7%にすぎなかったのが、
最新の2017年の調査では49.6%にまで上昇しています。

深刻なのは、設置率の都道府県格差が激しいことです。
そもそも日本全体が、絶対的に暑いということに留意すべきで、
基本的に学校にはエアコンの設置を前提とすべきと、私は考えております。

毎年暑い夏がやってくるにもかかわらず、
いくつかの自治体でエアコン設置が進まない背景には、財政的な事情があります。
言うまでもなくエアコンは1台設置するだけでも高額な負担が生じます。

エアコンの設置は、児童・生徒の健康管理や教育環境改善のために効果的であると認識しております。

しかし設置のための莫大な予算が短期間に必要とされ、
しかも多額の電気代が長期的に必要とされます。
この財政的負担が各市町村に与える影響は大きく、それがエアコン設置の障壁となっています。

現在、国は「学校施設環境改善交付金」としてエアコンの設置には3分の1の額を補助しています。
そうは言っても、自治体の負担はかなり大きいものです。

今後も、児童生徒の健康管理に十分配慮するとともに、皆さまのご意見をお聴きしながら教育環境の整備に努めてまいります。

義務教育段階においては、自治体内だけでなく日本社会全体において
基本的には同質の教育環境が公平に保障されるべきと考えています。

今後も、児童生徒の健康管理に十分配慮するとともに、皆さまのご意見をお聴きしながら教育環境の整備に努めてまいりますのでご理解をお願いいたします。

エアコンはもはや贅沢品ではなく、必需品です。
子どもたちが適度な室温で授業が受けられる環境を、
一刻も早く整える必要があり、これは地域住民さらには国民全体で考えていくべき課題であると思っています。

現在、河内長野市は中学校7校へのエアコン導入をこの夏に工事し、
9月4日チャレンジテスト実施に間に合うようにと予定をしております。

小学校については、国に補助金を活用し、
導入を急いていると本日、子どもみらい部より説明を受けました。

エアコン設置にかかる費用も記載させていただきます。中学校7学校工事普通教室(3.19億円予算) 予算計上済み 1/3国の補助 小学校 13校工事普通教室にエアコンを設置するのに(6.4億円必要)です。菅義偉官房長官は7/23日夜のBSフジ番組で、猛暑に関し「クーラーが設置できていないところは早急に(設置)しなければと発言されています。その点も含めて、情報キャッチと国からの補助をと思います。

さらに強く要望して参ります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。