厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部より、
新型コロナウイルス感染患者が増加し、重症者に対する入院医療提供に支障が出る恐れがある場合には、軽症や無症状で重症化の恐れが小さい患者について「都道府県が用意する宿泊施設」や「自宅」での療養を可能とする。
軽症者であっても、家族に高齢者がいる、医療従事者がいる場合には、家庭内での感染を避ける必要性が高いために、優先的に「宿泊施設での療養」を行うこととする。
 
上記から、軽症や無症状で重症化の恐れが小さい患者については、
「自宅」での療養することが想定されます。
 
つまり、軽症や無症状で重症化の恐れが小さい患者を誰がどのように
対応するかです。
 
【自宅療養】
▽入院病床・宿泊施設の受入可能人数の状況を踏まえ、必要な場合には「外出しない」ことを前提に、自宅での安静・療養を行う
▽軽症者等が、適切に健康・感染管理を行えるようフォローアップ、感染管理対策を行う
▽当該軽症者等が高齢者等や医療従事者等と同居している場合には、軽症者等と同居家族等の生活空間を必ず分ける(例えば、トイレについては、軽症者等が使用する都度「次亜塩素酸ナトリウムやアルコールで清拭する、換気する」などの対応を取れる場合には共用が可能)
▽「近くに親戚宅等があり、高齢者等が一時的に当該親戚宅等に移動することができる」などの場合には、こうした対応を検討する(ただし、当該高齢者等は「濃厚接触者」に当たるため、移動に際しては保健所の指示に従う)
▽自宅療養を行う場合、軽症者等と同居する家族は「濃厚接触者」に該当するため、当該家族の健康観察等について保健所と相談する
 
下記がとても参考になるかと思います。
東北医科薬科大学 市民向け感染予防ハンドブックより。
感染した(疑われる)家族を看病する場合に気をつけることは?
 
ウイルスが広がっているのではありません。
人がウイルスを広げているのです